アクサ損害保険(アクサダイレクト)は8月30日、三菱東京UFJ銀行と提携し、終身タイプの医療保険「アクサダイレクトの入院手術保険」の通信販売を開始した。
今回の提携によって、三菱東京UFJ銀行がアクサダイレクトの募集代理店となり、顧客は三菱東京UFJ銀行のWebサイトを通じて、直接アクサダイレクトのWebサイトで、「アクサダイレクトの入院手術保険」の保険料見積り・資料請求・申込みができるようになる。
また、三菱東京UFJ銀行の店頭で、同保険を顧客に案内し、契約手続きを三菱東京UFJ銀行のWebサイト経由で行うことも可能となる。
アクサダイレクトでは、銀行によるさらなる販路拡大を記念し、三菱東京UFJ銀行を通じて入院手術保険を成約した顧客を対象に、「ご成約プレゼント企画」を実施する。
「アクサダイレクトの入院手術保険」は、一生涯の入院・手術保障を提供する、終身タイプの医療保険。申込手続きはインターネットで完結、簡単に申込みできる。病気やケガの治療を目的とした日帰り入院や手術のほか、全額自己負担となる先進医療についても、その技術料に応じて80歳まで保障。また、保障の対象となる手術は、公的医療保険制度に連動しており、給付対象となるすべての手術・先進医療をWebサイトで解説するとともに、セカンドオピニオンサービスや専門医の紹介など、付帯サービスをすべての契約者に提供しているという。