タレントの優木まおみ、女優の貫地谷しほり、忽那汐里が1日、都内で行われた「第7回 The Beauty Week Award」授賞式に出席した。
左から、忽那汐里、貫地谷しほり、優木まおみ 拡大画像を見る |
洗練されたヘアスタイルの著名人に贈られる同アワードでは、10代部門で忽那が、20代部門で貫地谷、30代部門で優木が受賞。「魅力的な30代の方が多い中、受賞できて30代が輝けるようにこれからもキレイな髪をキープしていきたいです」(優木)、「天然パーマがコンプレックスだったんですけど、今は美容師さんにクセを生かしてもらっているので、自分の髪質が好きになりました。このような賞をいただけてうれしいです」(貫地谷)、「美を象徴する賞を受賞できて光栄です」(忽那)とそれぞれが喜びと意気込みを語った。
なかでも、優木は今年の3月に30歳になったばかりで「歳によって分かれていたのは今日ここに来て初めて知ったんですけど(笑)、10年頑張ろうと思いました」と話し、「食べ物には気を遣っていて、コラーゲンを摂るようにしています。コラーゲンが髪まで浸透するのはいちばん最後で、体中が潤っていないと髪はキレイにならないらしいんです。フカヒレを奮発して頼むと次の日はすこぶる調子がいいですよ(笑)」と豆知識を披露すると、貫地谷、忽那の2人は感心した様子でうなずいていた。
また、小さいころから髪型について聞かれると優木は「小さいころからずっとショートヘアでした。学生のころは失恋してサルカット(ベリーショート)にしたこともあります。バスケ部に所属していたので、部活一本で行こうと当時は思っていました」と明かしていた。