コールマン、焚き火の脇で使用できる耐火性に優れたテーブルやイスなど発売

コールマンジャパンは、焚き火の脇で使用できる耐火性に優れた「ステンレスファイヤーサイドテーブル」のほか、火の粉に強い生地を使用した「アウトドアニーブランケット」を9月上旬に発売する。取り扱いは全国のアウトドア専門店、スポーツ量販店、および同社オンラインショップ。

ステンレスファイヤーサイドテーブルは、アルミフレームとステンレス天板を使用し、焚き火での料理時に調理台としても使用可能。天板もフレームも金属製なので、ダッチーオーブンなどを乗せることもでき、収納時はコンパクトに畳むこともできる。使用時のサイズは約60cm×40cm×25cm(H)で、収納時は約40cm×5cm×30cm。重量は約2.6kg、耐荷重は約30kg。価格は6,615円。

アウトドアニーブランケットは、内側は肌触りの良いフリース素材で、外側は火の粉にも強いコットンツイールを使用したブランケット。ひざ掛けやケープとして利用できるので、防寒はもちろん、衣服を火の粉から守る際にも役立つ。外側の色はブラックで、サイズは約70cm×100cm。価格は2,205円。

また、火の粉に強いコットンキャンバスを使用した、2010年秋冬限定カラー(ゴールデンイエロー)の「コンフォートキャンバスチェア」を10月1日に発売する。今年で3年目を迎える限定アイテムとなっており、限定数量は700個。フレームはアルミニウムを使用し、重量は約3.3kg。使用時のサイズは約56cm×78cm×86cm(H)で、収納時は、約16cm×16cm×107cm(H)。価格は9,975円。