楽天銀行は23日午前7時より、イーネット及びローソン・エイティエム・ネットワークスとのATM提携を開始する。

新たな設置先は、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン、その他スーパー・コンビニエンスストア・病院など。ATM設置台数はイーネットとの提携で46都道府県に10,690台、エイティエム・ネットワークス提携で40都道府県に7,624台が追加される。

今回の提携により、楽天銀行のキャッシュカードは、セブン銀行(2010年7月末現在のATM設置数:14,781台)とイオン銀行(同1,659台)をあわせ、ほとんどのコンビニATMにて利用可能となるという。