マーベル×マッドハウス×ソニー・ピクチャーズ×アニマックスのプロジェクト第1弾として、2010年10月1日(金)の22時からアニマックスにて放送が開始されるTVアニメ『アイアンマン』の試写会がソニー・ピクチャーズにて行われた。

<『アイアンマン』ストーリー>
大手武器製造業CEO、物理学者、エンジニア、そして天才発明家という多くの才能を持つトニー・スタークは戦場にて自分の兵器の破片を浴び、深い傷を負った。テロリストに捕らえられた彼は傷ついた心臓の鼓動を続けさせるアイアンマン・スーツを開発し、そこから脱出する。自由の身となったスタークはよりよい世界のために新たなる「生きる機会」をアイアンマン技術とともに費やすことを自らに誓う。そして世界を変えるべく、トニー・スタークは日本に来る。

来日の理由は彼が提唱する世界平和プロジェクトの一環として、日本の科学研究所「Lab 23」が所有する技術を使い、世界初の燃料不使用発電所「アーク・ステーション」の建設、そして同プロジェクトに専念するためスタークはアイアンマンの引退およびその「責務」を引き継ぐための量産型アイアンマンの生産の発表。その量産型の披露式典でスタークは突然謎の組織「ゾディアック」の戦闘メカに襲撃される。ゾディアックの目的は? そしてスタークの運命は?(23分×12話)

試写会には、実写映画の吹き替え・TVアニメ版の両方でトニー・スタークを演じている声優の藤原啓治のほか、TVアニメ版の監督を務める佐藤雄三氏(代表作『逆境無頼カイジ』)、ソニー・ピクチャーズの森島太朗プロデューサーが出席し、記者会見が行われた。

記者会見でのコメント

――TVアニメ『アイアンマン』がいよいよスタートするわけですが感想は。

藤原「実写のトニー・スタークの声も自分が担当していたので、TVアニメ版も担当できてうれしいですね」

佐藤「ビッグタイトルなので緊張しています。けれど、有名なヒーローを扱うので、やりがいがあります」

森島「3年前、マッドハウスさんからアニメ化のお話をいただきまして、原作コミックのファンの年齢層が高いので、日本のアニメが表現に適していると思いました。私自身も作っている側ですが、この作品を非常に楽しみにしています」

佐藤「TVアニメ版は映画の1作目からの流れで全体が構成されていて、今後のエピソードでいろいろつながっていく構成になっています」

森島「これがマーベル×マッドハウス×ソニー・ピクチャーズ×アニマックスのプロジェクト第1弾ですが、この後、『ウルヴァリン』『X-MEN』『ブレイド』と続いていきます。マーベルは8,000ものキャラクターがいて、その世界観がつながっています。この4つのシリーズのキャラクターを、映画のように別作品にちょっと登場させるだけではなく、日本のオリジナルキャラも含めてちゃんと描ける形にしたいですね」

――ファンや視聴者にメッセージをお願いします。

藤原「大きな作品なので、自分も関われてうれしいです。戦闘シーンも多いですから楽しみにしていてください。よろしくお願いします」

佐藤「放送開始間近となり、日々追い詰められている状況です(笑)。しかし、スタッフもがんばって制作していますので、応援よろしくお願いします」

左から森島太朗プロデューサー、藤原啓治、佐藤雄三監督

<TVアニメ『アイアンマン』の主なスタッフ・キャスト>
原作■マーベル
ストーリー■ウォーレン・エリス
監督■佐藤雄三
キャラクターデザイン■梅原隆弘
制作■マッドハウス

出演■トニー・スターク / 藤原啓治、ペッパー・ポッツ / 岡寛恵、田中知佳博士 / 本田貴子 ほか
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