ひまわり証券では、システムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」の完全自動売買に対応した新FX売買システム『Dollar & Yen(ドリアン)』を、8月12日から販売開始した

ひまわり証券が提供するシステムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」には、バックテスト機能・最適化機能のほか、顧客自身が考案した売買ルールに従った自動売買が行える。さらに、同社で販売する専用売買システムを使用することにより、「プロの考案した売買戦略で取引を行うことができる」(ひまわり証券)。

今回、新たに販売が開始されたFX用売買システム「Dollar & Yen(ドリアン)」は、West Village Investmentが開発した、米ドル/円(USD/JPY)通貨ペアを取引対象とするロジック非開示型のデイトレード・システム。

最大ドローダウンの低減が考慮された同システムは、移動平均やオシレーターといったテクニカル指標は使用せず、独自のチェックポイント戦略を搭載。エントリーは買いのみ、また、マーケット状況に応じたポジション決済を実行するのが特徴。「まさに、攻めと守りのバランスがとれた売買システム」(ひまわり証券)となっている。