9月10日公開の映画『バイオハザードIV アフターライフ』の公開記念イベントが10日、東京・渋谷の109で行われ、"ゾンビメイク"を施したタレントの小森純が出席した。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ『バイオハザード』最新作の公開まで、いよいよあと1カ月となったこの日、"810(バイオ)の日"と制定して、東京・渋谷の109で公開記念イベントが行われた。
渋谷のカリスマ、小森純が特殊メイクを施してアンデッド(ゾンビ)姿で登場し「この映画は渋谷で物語がスタートするんですよ。舞台が渋谷なんて凄いですね~。シーズン最高の傑作。フル3Dなので絶体怖いですよ~」と街行くギャルたちにアピールした。
イベント後、報道陣の取材に応じた小森は、現在気になっている男性がいるといい、「生田斗真似? 友達は似てるって言ってますけど、めっちゃイケメンなんすよ~。床はまだだけど、頭の中でシミュレーションしてます」と妄想していることを明かした。さらに「彼からはまだ誘われていない。自分からは誘えないんですよ~。準備できてる? 当ったり前ジャ~ン! あとは床待ちっすね」と開けっ広げに話していた。
映画『バイオハザードIV アフターライフ』は、東京・渋谷のスクランブル交差点を舞台に物語がスタート。ウィルスが蔓延し、アンデッドが世界を彷徨う中、生き残った人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の活躍を描く。9月10日より全世界で同時公開。なお、日本では9月4、5日に世界最速先行ロードショーが決定している。