チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド(以下チューリッヒ保険) は2日、NTTドコモが提供する情報配信サービス『iコンシェル』とオートGPS機能を活用した交通安全情報をリアルタイムに配信するサービスを開始した。
待受画面 |
iコンシェルページ |
同サービスは、iコンシェル契約者であれば誰でも無料で登録できる。現在地付近における事故多発エリアの注意喚起や事故防止につながる交通安全情報をリアルタイムに配信。交通事故多発エリアはチューリッヒの自動車保険データより、過去の交通事故情報にもとづいて抽出される。オートGPS機能を用いることで、交通事故多発エリアにくると、携帯電話の待受画面に自動的にアラートが表示される。
交通事故の抑止が目的で、対象は歩行者を想定している。「例えばお子様の通学やレジャー、あるいは土地勘のない場所への外出時に、その現在地周辺の情報がタイムリーに発信されるため、交通事故防止にご活用いただけます」(同社)。
登録方法 : QRコード
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