AIGエジソン生命保険は27日、携帯電話を活用した『モバイルもしも』のサービスを、9月1日から開始すると発表した。
携帯電話は今や、デジカメやワンセグ、決済サービスなどざまざまな機能が盛り込まれ、いつでもどこでも情報収集できるため、手放すことができない生活必需品となっている。「こうした携帯電話にもしもの際の必要情報が表示されると、災害時の避難や突然の入院の時など安心」(AIGエジソン生命)。
AIGエジソン生命では今回、こうした携帯電話の特性を活用した新しいサービス「モバイルもしも」を開発した。
新モバイルサービス「モバイルもしも」は、加入している保険契約情報を顧客に代わって担当コンサルタントが入力し、顧客の携帯電話に表示するサービス。地震・水害・火災・長期入院など万が一の時にも、一覧表示されたご家族の生命保険・損害保険の内容や連絡先を、モバイルもしもによって携帯電話から確認することができる。
緊急時連絡先へは、表示されている電話番号をクリックするだけで電話をかけることが可能。加入の保険の一覧だけでなく、保障・補償内容も確認できる。また、AIGエジソン生担当コンサルタントから、各地域のお役立ち情報など、顧客ごとのオリジナルメッセージを画面に表示する。
「モバイルもしも」新規登録までの流れは、以下の通り。