ソニーマーケティングは22日、パーソナルナビゲーションシステム「NV-U35」の「走行ログ」機能を使って地上絵を描くキャンペーン『"nav-u"presents ナビで地上絵 - TOKYO ZOO PROJECT』を開始した。

パーソナルナビゲーションシステム「NV-U35」

NV-U35」は、徒歩移動や自転車走行向きのナビゲーションを行う「徒歩ナビ」や「自転車ナビ」を搭載するパーソナルナビゲーションシステム。また、「走行ログ」を記録して「PetaMap」などのインターネット地図サービスに公開する機能も搭載する。

今回のキャンペーンは、その走行ログ機能を利用して、実際の自転車走行や徒歩の奇跡で東京に動物の地上絵を描くという企画。

『"nav-u"presents ナビで地上絵 - TOKYO ZOO PROJECT』特設サイトで紹介される地上絵

まずは、Twitterで描きたい動物をユーザーから募集し、つぶやかれた動物の中から「TOKYO ZOO PROJECT制作委員会」がピックアップを行って、実際に街を自転車走行や歩行してコースを作成する。作成されたコースは特設サイトに順次公開され、8月31日までに10体ほどを集めた動物園を完成させる予定。

また、特設サイトでは、制作委員会がコース作成中に見つけたカフェや、お勧めしたい景色等の「おでかけポイント」を紹介したり、動物(コース)ごとの走行距離や消費カロリーの表示、ナビを使った地上絵の描き方などのコンテンツを用意する。