トレードシステム「東大マスター」や「ドル円もん」などの開発元であるWest Village Investmentは13日、ドル円を対象とした新FX売買システム『Dollar&Yen(ドリアン)』の販売を開始した。
「Dollar&Yen/ドリアン」は、「ドル円もん」、「ユーヂロー」に続き、West Village Investmentが開発したFX向けデイトレード・システムの第3弾。
米ドル/円(USD/JPY)を対象とした新FXシステム「Dollar&Yen」は、ドル円もんやユージローの開発コンセプトを引き継ぎ、「利益確定やロスカットは細やかに、リスクコントロールが徹底されているのが特徴の一つ」(West Village Investment)となっている。
移動平均やオシレーターといったテクニカル分析指標は一切使用しない独自の市場分析により、通貨市場にあるエッジ(優位性)をとらえ、システムの内部論理としている点は、他のシステムと同様で、その他、独自の条件により、エントリーロジックは「日本時間の午前9時にロング(買い)する」だけという、市場特性を鑑みて構築されている。
システム概要、パフォーマンスなどの詳細は下記URLで。
West Village Investmentの西村貴郁代表取締役と岩本祐介取締役 システム・アナリストへのインタビュー記事はこちら!!