FXプライムは、「ブラウザ版」取引ツールを完全リニューアルし、24日午後2時(予定)から新取引ツールの提供を開始する。デモトレード版は17日午後2時からの提供を予定している。
ブラウザ版取引ツールのリニューアルでは、「選べる外貨」において、レートパネルをクリックするだけで、注文画面が立ち上がるようにしたほか、1クリック注文が可能になるなど、操作性を向上させた。「スピーディな発注で、取引タイミングを逃がさない」(FXプライム)。
また、画面表示速度をアップ。ログイン後の画面表示や、各画面の切り替えがスムーズになり、「サクサク動くシステムで、ストレスなく取引を行える」(同社)。
さらに、表示通貨ペアの選択が可能に。ブラウザ版の「選べる外貨」においても、リッチクライアント版「PrimeNavigator」のように、レートのボックス表示が可能になる。表示させたい通貨ペアレートを自由に設定できるため、自分好みの見やすい画面にアレンジすることが可能となった。
取引画面内から、FXコミュニティサイト「みんなの外為」への簡単アクセスを実現。「勝ちパターン分析やみんなの予想を見る時にとてもスムーズ」(同)となっている。