DKSHジャパンは7月下旬、米国の時計ブランド・タイメックスの新製品『アイアンマン スリーク 150 ラップ タップスクリーン』を発売する。
アイアンマンシリーズのフラッグシップモデルとなる同商品は最新機能を多数搭載しており、中でも注目は「タップスクリーンテクノロジー」。時計のディスプレイの部分を叩くだけで、ボタンを操作することなくラップタイムを計測できる。
また、150ラップまでのメモリー機能を兼ね備えているほか、ターゲットタイムペーサー機能、トレーニングログ保存機能、給水・補色タイマーなど、「トップアスリートの要望に応える」(DKSHジャパン)機能も充実している。ディスプレイも45㎜幅と大型で、表示される数字や文字も大きく、ランニング中の視認性も格段に向上。まさにフラッグシップモデルと呼ぶにふさわしい商品となった。
同商品にはT5K253(ブラック×オレンジ)、T5K254(オレンジ)、T5K251(ブルー)の3モデルがあり、いずれもカラー以外の機能は同じ。全国の時計店、有名スポーツショップなどで販売され、価格は15,750円。