スズキは、フルカウルを装備した大型ロードスポーツバイク「バンディット1250F ABS」に、白(パールミラージュホワイト)を追加し、7月29日より発売する。価格は109万2000円。
バンディット1250F ABSは、トルクフルで扱いやすいエンジンに加え、高い防風効果を発揮するフルカウルやスポーティなスタイリングで好評を得ているモデル。今回、市場からの要望に応え、爽やかな印象の白いボディカラーを設定した。
主な仕様は、全長2,130mm×全幅790mm×全高1,245mm、ホイールベース1,480mm、シート高790mm、装備重量256kg、水冷・4ストロークDOHC直列4気筒エンジン、1,254cm3(ボアφ79.0×ストローク64.0mm)、最高出力74kW(100PS)/7,500rpm、最大トルク107Nm(10.9kgm)/3,500rpm、リターン式6速、セルフ式スターター、タンク容量19L、タイヤ:前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)、燃費27.0km/L(60km/h定地走行テスト値)。