グラビアアイドルのほしのあきが9日、東京・六本木で行われた映画『プレデターズ』のスペシャル・プレビューイベントに出席した。
1987年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で大ヒットした映画『プレデター』が、ロバート・ロドリゲスの手によって復活した映画『プレデターズ』は、今回は地球を飛び越えてプレデターの惑星を舞台に、最強のプレデターと最強の9人の人類が究極のサバイバルバトルを繰り広げるアクション大作。
映画に登場する最強のプレデターと最強の人類にちなみ、〝人類最強"のグラビアアイドルとしてほしのあきが、映画の公式サイトで公開されていた9人のキャラクターに扮したコスプレ姿を披露。まずは、人気投票で2位に選ばれた"革命統一戦線"姿で登場した後、早着替えで、1位だった胸元を大胆に開けたセクシー衣装"唯一の生存者"に変身した。
ほしのは「医者やスナイパーがスタッフさんのウケが良かったので、この結果は意外でしたね」と驚き、「"唯一の生存者"は、最初ここまで露出がなかったんですけど、私が『もっと行っちゃいますか』と言って、結局こうなりました(笑)」と照れ笑い。何度も着替える練習をしたといい、「生で着替えるのは恥ずかしいですね。全部一緒に脱げちゃったらどうしようってドキドキしました」と、ハプニングもなく成功してホッとした様子だった。
また、同作に日本人の殺し屋・ハンゾー役で出演した日系アメリカ人の俳優、ルイ・オザワも登場し、「アクションは、剣道の先生とスタントマンと2週間かけてコーディネイトしました」」と撮影エピソードを話してイベントを盛り上げていた。
『プレデターズ』は、7月10日より全国公開される。