アーキサイトは、東プレ製のキーボード「Realforce」シリーズのアーキサイトオリジナルモデルとして日本語配列フルサイズキーボード6機種、韓国Leopold社オリジナルモデルとして英語配列フルサイズキーボード2機種、テンキーレスキーボード2機種の計10機種を7月上旬より順次発売する。価格は22,800円~26,800円。
いずれの製品も、静電容量無接点方式の高品質キースイッチを採用。ディップスイッチで左CtrlキーとCapsLockキーの入れ替え、Windowsキーの有効/無効切り替え、Escキーと半角/全角キーの入れ替え、アプリケーションキーの有効/無効切り替えなどを設定できる。
日本語配列フルサイズキーボード
日本語JIS配列の108キータイプは6機種。「Relforce108UB-A」はキートップがレーザー印刷のモデルで、キー押下特性が変荷重の「XE01L0」とオール30gの「XE31L0」がある。カラーはブラックのみ。「Realforce108UD-A」は昇華印刷のブラックモデルで、変荷重の「XE01B0」とオール30gの「XE31B0」を用意。「Realforce108U-A」は昇華印刷のホワイトモデルで、変荷重の「XE0100」とオール30gの「XE3100」がある。価格はいずれも22,800円で、8月下旬より販売を開始する。
英語配列の104キータイプ
英語配列の104キータイプは2機種。いずれもキートップは昇華印刷、キー押下特性は変荷重で、ブラックモデルの「Realforce104UB」とホワイトモデルの「Realforce104UW」を用意。価格はいずれも23,800円で、8月下旬より販売を開始する。
英語配列の87キーテンキーレスタイプ
テンキーレスタイプは2機種で、既存の「Realforce86U」に右ウィンドウズキーを加えたキー配置。Escキー(赤)、FPSゲームユーザー向け交換用A/S/D/Wキートップ(紫)、Ctrl/CapsLock交換用キートップが付属する。いずれもキートップは昇華印刷、キー押下特性は変荷重、カラーはブラック。通常モデルの「Realforce87UB」が23,800円、静音モデルの「Realforce87UB 静音モデル」が26,800円で、7月8日より販売を開始する。
共通の仕様は、キーストロークは4mm、インタフェースはUSB 1.1、ケーブル長は160cm。対応OSは、Windows XP/Vista/7。サイズ/重量は、フルキーボードがW456×D169×H39mm/1.4kg。テンキーレスキーボードがW366×D169×H39mm/1.2kg。
製品名 | 型番 | 仕様 | 価格 |
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日本語108キー(8月下旬発売) | |||
Realforce108UB-A | XE01L0 | 黒/レーザー印刷/変荷重 | 22,800円 |
XE31L0 | 黒/レーザー印刷/30g | ||
Realforce108UD-A | XE01B0 | 黒/昇華印刷/変荷重 | |
XE31B0 | 黒/昇華印刷/30g | ||
Realforce108U-A | XE0100 | 白/昇華印刷/変荷重 | |
XE3100 | 白/昇華印刷/30g | ||
英語104キー(8月下旬発売) | |||
Realforce104UB | XF01B0 | 黒/昇華印刷/変荷重 | 23,800円 |
Realforce104UW | XF0100 | 白/昇華印刷/変荷重 | |
英語87キー(7月8日発売) | |||
Realforce87UB | SE1700 | 黒/昇華印刷/変荷重 | 23,800円 |
Realforce87UB(静音モデル) | SE170S | 黒/昇華印刷/変荷重 | 26,800円 |