インテックは21日、タッチするだけで心拍測定を行える心拍数計測機能付ウォッチ「SOLUS(ソーラス)」を発売する。同商品は、年齢や目的別などの設定を行うことで、適正心拍範囲を自動的に設定し、音と表示で心拍数を確認しながらエクササイズができるという。
ラインナップは、「Leisure800」「Leisure820」「Professional100」「Team Sports300」「Leisure830」の5モデル全24機種。いずれも時計にタッチするだけで心拍測定を行える心拍数計測機能(平均、最代値、心拍ゾーン別のエクササイズ時間)、アラーム、ELバックライト、5ATM日常生活強化防水機能を搭載する。
「Leisure800」は、心拍数の測定に加え、消費カロリー、脂肪燃焼量の測定が可能なモデル。搭載機能は、心拍数が設定値をキープし続けるために音と表示で知らせるハートレートアラート機能、25ラップストップウォッチ(リコール機能付)カウントダウンタイマーなど。カラーは8色で、価格は3,675円。
「Leisure820」は、ポップなカラーリングとユニークなパネル表示が特徴。心拍数計測機能のほか、ドキドキバロメーター(前回の計測値をグラフ表示)、デュアルタイムなどを備える。カラーは5色で、価格は6,825円。
「Professional100」は、SOLUSのフル機能搭載モデルで、心拍数計測機能以外に歩数計機能(距離、歩数、スピード)、消費カロリー計測機能を搭載。また、1日毎のログデータを7日間分、および1週毎のログテータを4週間分記録できるという。このほか、デュアルタイム、ハートレートアラート機能などを装備。カラーは4色で、価格は8,925円。
このほか、ミドルレンジモデルの「Team Sports300」(カラー:4色、価格:6,300円)と、脂肪燃焼量測定機能付きの「Leisure830」(カラー:3色、価格:5,250円)を発売する。