コールマンジャパンはこのほど、同社のフラッグシップモデルの「マスターシリーズ」から、テーブル「コンフォートマスター ラウンジロールテーブル」と、チェア「コンフォートマスター ラウンジキャンパスチェア」を7月下旬に発売すると発表した。価格はテーブルが1万4,800円で、チェアが8,800円。取り扱いは全国のアウトドア専門店、スポーツ量販店、および同社オンラインショップ。
今回発売される2製品は、自宅のリビングのようなくつろぎをもたらす、大人のキャンプに向けたラウンジスタイルのテーブルとチェア。快適性はもちろん、落ち着きのあるブラウンカラーを採用し、上質なリビングを演出するとのこと。
ラウンジロールテーブルは、ラウンジキャンパスチェアに合わせた高さ約61cmのテーブルで、天板サイズは二人でゆったりと使用できる70cm×106cm。天板を四辺でしっかりと支えるニューフレームデザインを採用したことで、ロールテーブルにありがちな天板の横ズレが減少し、高い安定性と強度が得られている。材質は、カラーアルマイト加工を施したアルミニウムを使用。使用時サイズは約70cm×106cm×60cmで、収納時は約15cm×22cm×97cm、重量は約6.9kg。
ラウンジキャンパスチェアは、コットンキャンバスを使用した座面高約37cmのローチェア。足を投げ出して座ることができ、前傾したアームレストが腕を自然に支えてくれるとのこと。フレームにはアルミニウムを採用し、安定性と強度が考慮されたオリジナル設計となっている。使用時サイズは約61cm×55.5cm×75.5cmで、収納時は約20cm×55.5cm×75.5cm、重量は約3.1kg。