CMC Markets Japanは2日、従来のCFD取引取り扱い銘柄中から、世界の主要株価指数8銘柄に絞って取引ができるCFD口座、『Trade Index』口座の提供を開始した。
CMC Markets Japanによれば、CFDの魅力の一つとして、数千銘柄の中から好きな銘柄を選んで取引ができる一方で、「逆に銘柄の決定に時間がかかるとの声もあった」。今回そうした人々の声に応えるとして、「Trade Index」の提供を開始した。
「Trade Index」で取引できるのは、「US30」「JAPAN225」「NDAQ100」「SPX500」「GERMAN30」「UK100」「AUSSIE200」「HONG KONG33」の8銘柄。最小単位は1単位から取引可能なため、「初心者でも安心して投資を始められる」(CMC Markets Japan)。
また「Trade Index」の取引ツールは、WEBブラウザさえあればいつでもどこでも取引できる、ブラウザ版取引ツールとなっている。ソフトウェアをダウンロードする必要がないため、「インターネット接続があれば、パソコンを選ばずに取引することが可能」(同社)。 Trade Indexサイトはこちら。