セブン-イレブン・ジャパンは6日より、オリジナルの"食べるラー油”を使った商品4品を「セブン-イレブン」店舗にて順次発売する。今回使用されるラー油はオリジナルに開発したもの。それぞれの商品に合わせてラー油の香りや食感も異なっており、おいしさにこだわる同社ならではのラインナップが揃った。発売される4商品は、「自家製ラー油で食べよう! ピリ辛豚骨塩焼ラーメン」(450円)、「自家製ラー油で食べよう! ピリ辛鶏つけ蕎麦」(450円)、「自家製ラー油で食べよう! おつまみキャベツ」(195円)、「自家製ラー油で食べよう! 炒飯」(420円)。
「自家製ラー油で食べよう! 炒飯」を除く3品は6日発売。香りのよいラー油を使った「自家製ラー油で食べよう! ピリ辛豚骨塩焼ラーメン」は群馬・新潟・九州を除く全国販売。味付けは豚骨塩味がベースとなっている。「自家製ラー油で食べよう! ピリ辛鶏つけ蕎麦」は新潟・富山を除く全国販売。蕎麦は大盛りで食べ応えのある内容になっているという。「自家製ラー油で食べよう! おつまみキャベツ」は東海・長野・山梨・静岡を除く全国販売。フライドガーリックとフライドオニオン入りラー油とざく切りキャベツを合わせ、おつまみ感覚のメニューに仕上げた。
13日発売で2週間の期間限定となる「自家製ラー油で食べよう! 炒飯」には、フライドガーリックの食感と風味が特徴的なラー油を使用。炒飯は玉子が具材となっている。