トーワ電機、サイコム、プロメテック・ソフトウェアの3社による共同事業体である日本GPUコンピューティングパートナーシップ(略称: G-DEP)は25日、GPU関連のハードメーカーやGPUコンピューティングに対応するCAE(Computer Aided Engineering)のベンダーを一堂に会した、エンジニアリング分野でのGPU活用セミナー「ものづくりに役立つGPUコンピューティング最前線セミナー」を7月2日に名古屋で開催すると発表した。

これから実務にGPUコンピューティングを取り入れようと考える企業担当者向けに、GPU関連のハードメーカー、GPU対応CAEベンダーが一堂に会し、エンジニアリングでのGPU活用に関する最新情報を提供するセミナー。GPU入門者のために次世代GPUアーキテクチャ「Fermi」とCUDAプログラミングの初歩についても解説する。

受講料は無料で、セミナー詳細や参加申し込みの受付はこちらのリンクのサイトから。開催日時は2010年7月2日の13:00~18:00。会場は名古屋市のナディアパーク 国際デザインセンター6階 セミナールーム。