告知のあった通り、6月19日~同20日の2日間、インテルが東京・秋葉原でイベント「Intel in Akiba 2010 Summer」を開催した。最新製品の展示やデモンストレーション、自作PCユーザー必見のステージなどが盛況で、会場内は終日、訪れた多くの自作PCファンによって埋め尽くされていた。
各社のブース出展の様子
秋葉原のPCショップが抽選会などで来場者を楽しませていたイベントブース。ここにも終日ひとだかりが出来ていた |
PC本体メーカーもCore iシリーズ搭載の高性能PCをずらり出展。タッチアンドトライで性能を体験することができた |
オーバークロックの世界記録挑戦も
恒例のプレゼント抽選会は趣向をこらした「AR」
"神様"降臨、今回のお題はSSDとKシリーズ
同社のイベントではおなじみとなっている、"神様"こと、インテル技術本部の天野伸彦氏による技術解説のステージは、今回はSSDとOC向けCore i製品に関するものだった。SSDではWindows 7と組み合わせた際に有効な設定方法など、実際に役立つ情報を紹介。一方のOC向けCore i製品とは、つい先日に新発表されたIntel Core i7-875K/i5-655Kのことで、これら製品をよりディープに楽しめる情報が紹介されていた。