ミスFLASH2009・準グランプリのグラビアアイドル・村上友梨、オシリーナこと秋山莉奈らが18日、東京・渋谷のシアターTSUTAYAで行われた映画『ハンドメイドエンジェル』の舞台挨拶に出席した。
同作は、女の子6人が、女性のためのアダルトショップを起業するというサクセスストーリー。求職中で、看護師のほのか(秋山)の家に居候している美夏(村上)は、瑠璃(白雪)や初音(芳賀優里亜)、千里(夏目鈴)らと、恋愛やセックス、仕事の悩みなどを語り合って絆を深めていた。そんな彼女たちが、アダルトショップでリストカットをした男性の命を取り留めることに。それを機に、女の子による女の子のための女の子だけのアダルトショップ起業を目指す。
同作で映画初主演を果たした村上は「緊張していたし、責任感もありましたが、共演者の方々やスタッフさんに支えられて、本当に素晴らしい映画が出来たと思います」と自信を見せ、「車を運転するシーンがあって、免許がなかったので運転しませんでしたが、本当に運転しているように演じたところを見て下さい(笑)」と挨拶。秋山は「"女の子のアダルトショップを作る"というのが作品のキャッチ。エッチかな~と思われますが、凄く爽やかな作品です。チュッパチャプスを舐めるシーンが長くて、そこが一番セクシーで見どころですね」とアピールした。また、この日一番の声援を受けていた夏目は、アダルトショップのセットに「見たことのないものばかりでした(笑)」と驚きを隠せない様子だった。
映画『ハンドメイドエンジェル』は、7月3~9日の期間で東京・渋谷シアターTSUTAYAにて公開。