新作ゲームソフト週間リリース情報(6/16～6/22) - DS『ゴーストトリック』

「逆転」シリーズでおなじみの巧舟氏が手掛ける『ゴーストトリック』がついに登場。新感覚ミステリーの世界を堪能すべし。また任天堂からは絵を描くためのちょっとしたコツがマスターできる『絵心教室DS』がリリース。今週は土曜日にリリースされる2本のニンテンドーDS向けタイトルを紹介しよう。

ここで紹介しているゲームタイトルの発売日および仕様は記事編集時のもので、変更される可能性があります。購入前にショップあるいはメーカーウェブサイトで必ずご確認ください。また、ゲーム画像などは開発中のものを含んでいます。

カプコン
『ゴーストトリック』

『逆転裁判』の生みの親である巧舟(たくみしゅう)氏が手がける新感覚ミステリー『ゴーストトリック』がニンテンドーDSで登場する。主人公は、誰にも見えない"ゴースト"。命と記憶を奪われ、タマシイとなって目覚めた主人公・シセルは《死者のチカラ》を使って、さまざまなものに《トリツク》、そして《アヤツル》ことで、自らの"死"の真相を見つけ出していく。なぜ殺されたのか? 誰に殺されたのか? そして、自分は誰だったのか……? 《死者との会話》や《デンワ線》を使っての移動、さらに死後24時間以内であれば《死の4分前》に戻れる能力など、リクツを超えた《死者のチカラ》を駆使して、さまざまなナゾを解明していこう。タマシイは、明日の朝"消滅する"。一夜かぎりの"孤独な追跡劇"が、今、始まる!

対応機種	ニンテンドーDS
ジャンル	ミステリー
発売予定日	6月19日
価格	5,040円
CEROレーティング	B (12才以上対象)



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任天堂
『絵心教室DS』

ニンテンドーDSを使って、絵を上手く描くためのちょっとしたコツがマスターできる『絵心教室DS』。デッサンの基本から、遠近法などの応用テクニックまで、分かりやすい言葉で丁寧にレッスン。自由に絵を描くこともできるので、手軽に持ち歩けるお絵描きツールとしても活用できる。レッスンでは先生の説明とお手本をもとに、風景画や静物画、デッサンでさまざまなモチーフを描きながら、少しずつステップを踏みながら進んでいく。難しい専門用語は使わずに、簡単な表現で絵を描くためのポイントが分かりやすく解説されるので、初心者でも安心だ。「フリーペイント」では自由に絵が描けるほか、約50点以上収録されるモチーフを参考にすることも可能。鉛筆の濃さを変えたり、絵の具を混ぜ合わせたりして、画材を使い分けて幅広いタッチの絵を描くことができる。なお、ニンテンドーDSi/DSi LLなら、内蔵のカメラで撮った写真を参考にすることもできる。