クリック証券は2日、同社CFD取引サービスの取扱銘柄に「米国S500先物」および「米国NQ100先物」の2銘柄を7日から追加すると発表した。
同社のCFD取引サービスは、全銘柄のレートを1画面で確認可能な視認性やシンプルな操作性を追求した取引システムを自社開発の上、4月から開始。今回は、顧客からの要望に応えるとして、経済ニュースなどで馴染みのある「米国S500先物」と「米国NQ100先物」の2銘柄を追加することとした。
これにより、同社の取扱い銘柄は「日本225先物」「米国30先物」と合わせて計4銘柄となる。いずれの銘柄も、取引手数料・ロスカット手数料は無料で、証拠金率は10%。
「米国30先物」「米国NQ100先物」の取引時間は、標準時間が月~金曜日の8:00~翌6:15、夏時間が同7:00~翌5:15。