バッファローは、USB 2.0接続の外付けDVDドライブ「DV3D-20U2」、パソコン内蔵型(SATA接続)DVDドライブ「DV3D-20FBS-BK」「DV3D-20FBS-WH」を発表した。いずれも、6月下旬より出荷が開始される。価格は、DV3D-20U2が13,600円(税別)、DV3D-20FBS-BKとDV3D-20FBS-WHが7,900円(税別)。なお、DV3D-20FBS-BK(ブラック)とDV3D-20FBS-WH(ホワイト)の違いはカラーのみ。

「DV3D-20U2」

「DV3D-20FBS-BK」

「DV3D-20FBS-WH」

いずれも最大20倍速(1層DVD+R、1層DVD-R)の書き込みが可能で、「Blu-ray 3D再生」「DVD 2D→3Dコンバート」ができる視聴用ソフト「CyberLink PowerDVD 9」のほか、ビデオカメラなどで撮影したSD映像(720×480ピクセル)をHD映像(1,920×1,080ピクセル)で保存できる編集ソフト「CyberLink PowerDirector 8」などが標準添付される。

DV3D-20U2は、Windows XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)に対応し、外形寸法/重量は、W160×H50×D220mm/約1.2kg。DV3D-20FBS-BK/DV3D-20FBS-WHは、Windows XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)に対応し、外形寸法/重量は、W146×H41.3×D175mm/約780g。