アクサ生命保険は6月2日より、『アクサの「一生保障」の医療保険』シリーズ(3タイプの終身医療保険)の販売を開始する。

同シリーズは、ライフスタイルにあわせて、3タイプの商品の中からニーズにあった商品を選択し、自在にプランを組み上げることができる終身医療保険。基本となる主契約は、生涯変わらない保険料で、病気・ケガによる入院を日帰り入院から「一生保障」するとしている。

各商品の主な特徴は以下のとおり。

『アクサの「一生保障」の医療保険 プライム1』

一生涯の入院保障(1入院の支払限度日数120日)に加え、公的医療保険の適用対象となる約1,000種類の手術や放射線治療をカバー。さらに6種類の特約を付加することにより、先進医療や生活習慣病、また女性疾病による入院・手術などに備えることが可能。また、解約時に払いもどし金があるため、払済終身医療保険への変更や将来の資金ニーズにも柔軟に対応する。

『アクサの「一生保障」の医療保険 プライム2』

主契約の保険料払込期間中の払いもどし金をなくすことにより、割安な保険料で一生涯の入院保障が確保できる。一生涯の入院保障(1入院の支払限度日数120日)に加え、公的医療保険の適用対象となる約1,000種類の手術や放射線治療をカバーする。さらに9種類の多様な特約を組み合わせて、先進医療や生活習慣病の保障、また女性特有の疾病保障、一生涯の介護保障、さらに遺族生活保障など、一生涯のライフリスクに幅広く備える。

『アクサの「一生保障」の医療保険 がん入院日数無制限型』

主契約は、1入院の支払限度日数を60日とし、保険料払込期間中の払いもどし金をなくすことによって、割安な保険料とした。一方、所定のがんによる入院は、1入院の支払限度日数および通算の支払限度日数を無制限に。また、5年間ごとに無事故であれば、以後の主契約の保険料を10%ずつ割引し、最大で50%割引となる「無事故割引特則」を付加することによって、将来の保険料負担を軽減することができる。