日本では4月28日にリリースされた『スーパーストリートファイターIV』

カプコンは、対戦格闘「ストリートファイター」シリーズの最新作『スーパーストリートファイターIV』を、全世界で初回100万本出荷したことを発表した。

「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991 年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計2,800万本(2010年3 月31日時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立したソフトとして注目を集める。

最新作となる『スーパーストリートファイターIV』は、新キャラクターの追加のみならず、対戦リプレイのアップロードや鑑賞が可能となる機能を搭載するなど、世界中のユーザーがネットワークを通じてさまざまなコミュニケーションを図ることができるオンライン要素を拡充したのに加え、全登場キャラクターの新たなアレンジコスチュームが配信されるなど、ダウンロードコンテンツも充実。カプコンでは、これらの追加要素に加え、手頃な価格設定が功を奏し、初回出荷100万本を達成したとしている。

ゲームタイトル スーパーストリートファイターIV
対応機種 プレイステーション 3
Xbox 360
ジャンル 対戦格闘
発売日 日本 / 2010年4月28日
北米 / 2010年4月27日
欧州 / 2010年4月30日
価格 4,990円 (日本)
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