取引所為替証拠金取引「くりっく365」サービスを提供するエース交易は26日、スペシャルセミナー『現役外銀ディーラーが語る! 資源国・高金利通貨の見通し』を、5月15日に開催すると発表した。
セミナーでは、第1部において、バークレイズ銀行東京支店 ディレクターの小川統也氏が『資源国・高金利通貨の見通し』と題して講演。第2部では、エース交易の金丸和樹氏が『くりっく365の基礎知識』と題して講演する。
小川氏は、立教大学理学部数学科卒。住友銀行資金為替部やモルガン・スタンレー銀行の欧州通貨担当などを経て、2008年4月、為替スポットトレーダーとしてバークレイズ銀行東京支店に入行。ドル/円(USD/JPY)フランチャイズ担当。
セミナーでは、豪ドル、カナダドル、南アフリカランドなどの資源国・高金利通貨の2010年の見通しをメーンに、世界各国の出口戦略やソブリンリスク、中国バブルと人民元切り上げ問題などについても取り上げる。
セミナー会場は、エース交易本社ビル(渋谷)。定員は100人で、参加費は無料。
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