マウスコンピューターは23日、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のデスクトップPC新モデルとして、NVIDIA GeForce GTX 480を搭載し、さらにIntel製SSD×2基をRAID構成で採用した「MASTERPIECEシリーズ」デスクトップPCを発表した。発売は即日開始し、基本モデルの価格は249,900円。
基本モデルとなる「MASTERPIECE i1500BA7-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-930(2.8GHz)、GPUがNVIDIA GeForce GTX 480 1.5GB、チップセットがIntel X58 Express、メモリが12GB容量のDDR3 SDRAM(PC3-10600)、ストレージがIntel X25-V 40GB SSD×2基(RAID 0)と1TB容量のSATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。本体サイズはW205×D580×H543mm。
さらに上位モデルとして、「MASTERPIECE i1500SA7-WS」を用意する。上記基本モデルから、CPUをIntel Core i7-980X Extreme Edition(3.33GHz)へ、ストレージをIntel X25-M 80GB SSD×2基(RAID 0)と1TB容量のSATA HDDへ、光学ドライブをブルーレイ(スーパーマルチ機能付)へと強化し、価格は379,890円。