サイコムは20日、Intel Xeon 5500番台×2基を搭載するBTO対応ワークステーション「Leptonシリーズ」を発売開始した。基本モデル「Lepton WS」と、水冷モデル「Lepton WSC+」の2モデルをラインナップしており、基本構成での直販価格は前者が258,800円、後者が289,800円。
Lepton WS
基本構成での主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5520(2.26GHz)×2基、マザーボードがIntel S5520SCR(Intel 5520+ICH10R)、メモリが6GB DDR3 SDRAM PC10600 ECC Registered(1GB×6)、HDDがHITACHI HDS721025CLA382(250GB 7,200rpm)、光学ドライブがLG GH24NS50 BL+ソフト(DVDスーパーマルチ)、グラフィックスがGeForce 210 512MB、電源が1000W容量のXeon対応専用電源、ケースがIntel SC5650WS(W235×D483×H452mm)。
Lepton WSC+
基本構成での主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5520(2.26GHz)×2基、CPUファンがCorsair CWCH50-1(水冷ユニット)×2基、マザーボードがIntel S5520SCR(Intel 5520+ICH10R)、メモリが6GB DDR3 SDRAM PC10600 ECC Registered(1GB×6)、HDDがHITACHI HDS721025CLA382(250GB 7,200rpm)、光学ドライブがLG GH24NS50 BL+ソフト(DVDスーパーマルチ)、グラフィックスがGeForce 210 512MB、電源がSilverStone SST-ST1500(1500W容量)、ケースがCooler Master HAF932(W243×D564×H560mm)。