プロゴルファーの宮里藍選手が、サントリー食品の果汁飲料「ニチレイ アセロラ」などをPRする「アセロラ大使」に就任することになり、12日、都内で行われた会見に出席した。

「アセロラ大使」就任記者会見に出席した宮里藍

昨年、サントリー食品がニチレイフーズからアセロラ事業を取得し、アセロラの魅力を多くの人に伝えるため、日本においてアセロラ最大の生産地でもある沖縄出身の宮里藍を、『アセロラ大使』に任命した。

試合さながらのウェア姿で登場した宮里は「ピンクは好きですよ~。明るい色が好きなので、試合でも明るいウェアを着るようにしています」とこの日のファッションポイントを解説。そんな彼女にアセロラ大使の任命証が手渡され、「私の育った沖縄のフルーツであるアセロラを、皆さんに是非知って欲しいと思います。私は実際の実を食べたことがあるんですが、凄く甘酸っぱくて試合の後や疲れた時に良いんですよ。実も凄く小さくて可愛いし、大のお気に入り!」と早速、アピールした。

出身地の沖縄について「一番の魅力は海があること。沖縄の海は心が落ち着きますね。アセロラも、太陽の光をいっぱい浴び、沖縄の太陽のビタミンが詰まっていますよ」と宮里。さらに「沖縄はアセロラの生産が日本一。アセロラがメジャーなフルーツになるように、私もバーディーをたくさん取って頑張ります!」と意気込んでいた。