フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、カジュアルブランド「Diesel」とのコラボレーションモデル「フィアット 500C by Diesel」を100台限定で、7月中旬より発売する。価格は279万円。
今回のモデルは、昨年発売された「フィアット500 by DIESEL」のカブリオレ版。ただし今回日本で発売されるモデルは、1.2L(リッター)のカブリオレをベースにしている。
専用デザイン16インチ アロイホイール、チタンマット仕上げのヒーテッド電動ドアミラー、同ダッシュボード、同エクステリアアイテム(ドアハンドル、バンパーアクセントライン、サイドプロテクターモール、他)、オーディオコントローラー付レザーステアリング、専用デザインファブリックシート、サブウーファー付インタースコープサウンドシステムなどを装備。各部には「Diesel」ロゴがあしらわれる。
機能面ではアイドリングストップ機能である「スタート&ストップ」システム、バイキセノンヘッドライトを採用した。ボディーカラーは、「ディーゼル グリーン」と「ミッドナイトインディゴ ブルー」の2色で、どちらも今回のモデルの専用色となる。