コンピュータエンターテインメント協会(略称: CESA)が主催する「日本ゲーム大賞」(Japan Game Awards)では、年間を代表するにふさわしい優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品を選考し表彰する「年間作品部門」の一般投票を4月12日(月)より開始した。
対象となる作品は、2009年4月1日から2010年3月31日までの間に日本国内でリリースされた1,036作品以上にもおよぶ数から選考。投票は、はがき、もしくはPC、携帯電話からのインターネットにて受付けている。
投票者の中から抽選で、旅行券や各種ゲーム機、受賞作品、「東京ゲームショウ2010」入場券がプレゼントされるほか、「東京ゲームショウ2010」会場内イベントステージにて、9月16日(木)の16時00分から17時15分に実施予定の「日本ゲーム大賞2010 経済産業大臣賞・年間作品部門 発表授賞式」へ100組200名を招待。
一般投票の後、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査を実施し、年間を代表するにふさわしい最高の総合的評価を得た作品を「大賞」として選定するほか、優秀賞・グローバル賞・ベストセールス賞の各賞が決定される。
なお、一般投票の投票締切は、7月23日(金)。応募の詳細は、公式ホームページを参照してもらいたい。