あい証券(旧社名:IVTインベストメント・バンキング)は5日、証券CFD電話取引「コンサルティングコース」の取扱いを開始した。同コースでは、電話による24時間サポート体制を整え、顧客からの注文や問い合わせに対応する。
取扱証券CFD銘柄は、米国NY30株価指数先物、米国SPX500株価指数先物、米国新興100株価指数先物、香港42株価指数先物、日本225株価指数先物、英国100株価指数先物の6種類。
スプレッドは、米国NY30株価指数先物が10ポイント(10ticks)、米国SPX500株価指数先物が1.5ポイント(6ticks)、米国新興100株価指数先物が2.5ポイント(10ticks)、香港42株価指数先物が20ポイント(20ticks)、日本225株価指数先物が25ポイント(5ticks)、英国100株価指数先物が7.5ポイント(15ticks)となる。
取引手数料は片道6,000円で、新規注文、決済注文がそれぞれ約定した時に登録取引口座から支払う。振込み手数料は入金が顧客負担、出金は月1回まで同社が負担する。取引時間などの詳細はこちらから。