シグマA・P・O システム販売は、ONYXシリーズ新製品として、USB接続コンパクトキーボード「SCK88BK」(オニキスブラック)、「SCK88WH」(クリスタルホワイト)を発表した。それぞれ価格は3,980円で、4月上旬発売予定。
SCK88BKおよびSCK88WHは、特定エリア内(14キー)において最大6キーまでの同時押し操作が可能な日本語88キーパンタグラフ方式キーボード。キーストローク約2mmと浅めのキーを搭載することで素早い入力操作を実現。FPSゲームなどでも扱いやすいゲーミングキーボードとして使用可能となっている。また、最薄部約7mmの超薄型設計を実現することで手首への負担を軽減しており、長時間のタイピングでも疲れにくいとしている。
[F3]~[F7]キーは、5種類のファンクションキーと兼用になっており、[Fn]キーを押しながら利用することで、ボリューム操作/Webブラウザ/メールソフトの起動操作が行える(ゲーム機接続時はファンクションキー操作は不可)。
キーボード未使用時には縦置きできるマルチスタンドを採用。傾斜角度も2段階で調節できる機能や、本体側面から操作できるサイドプッシュ構造を採用している。
インタフェースはUSB 1.1(タイプAコネクタ)。キーピッチ19mm、キーストローク2.2mm。サイズはW326.2×D135×H18.8mm、重量は約500g。ケーブル長約1.5m。対応環境は、Windows 2000/XP/7、Wii、PS3。