ソースネクストは、同社の総合セキュリティソフト「ウイルスセキュリティZERO」シリーズ最新版となる「ウイルスセキュリティZERO 3台用 (CD版) 新パッケージ」(価格4,980)、「ウイルスセキュリティZERO 1台用(CD版)新パッケージ」(価格3,990円)を4月2日より発売する。対応OSは、Windows XP(SP2) / Vista(32/64ビット) / 7(32/64ビット)、およびWindows Server 2008 Foundationが正常に動作する環境。
製品は、対応OSの公式サポート期間終了まで更新料0円で使える同社の総合セキュリティソフト。ウイルスやスパイウェアの検知、隔離はもちろん、ウイルスの挙動をもとに未知や亜種のウイルスに対応するヒューリスティック機能、疑わしいファイルをメモリ内で仮想的に実行させて判断するポリモーフィック型ウイルス検出からルートキット検査、Drive by Downloadによる感染を防止する難読化されたJavaScriptの検知、ファイアウォールから個人情報保護と幅広くサポートする。
新パッケージでは、ウイルス検出の第三者機関AV-Testの2010年1月に実施された検知率測定では98.215%を取得するなど、ここ最近のウイルス検知率が上昇しているエンジンが搭載されるほか、ラインナップを絞りパッケージを一新するなどの展開を行う。また、同社が発表したハードやソフト、自社他社を問わず3年間何度でも相談できるパッケージ「パソコンなんでも相談サービス ほっ」とのパック製品「ウイルスセキュリティZERO パソコン安心パック」も発売。セキュリティとPC操作全般にわたるトラブル解決をセットにした製品となる。