パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは24日、13.3型モバイル・サブノートPC「Prime Note Critea SX」に、ドッキングステーションが付属した「Prime Note Critea SX ドッキングステーションセットモデル」を発売した。直販価格は80,980円だが、現在は発売記念として標準モデル+2,000円の67,980円で限定販売中。
「ドッキングステーション」には、DVDスーパーマルチドライブ、USB 2.0×4ポート、DVI-D出力×1、D-Sub出力×1が備えつけられている。ノートPCからの取り外しは、外付けのマウスや有線LAN、外部ディスプレイなどをドッキングステーションに接続したまま、ワンタッチで可能となっている。
Prime Note Critea SX(関連記事)は、IntelのCULV(コンシューマー向け超低電圧)プロセッサを搭載した小型軽量な13.3型ノート。主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,366×768ドット、CPUがIntel Celeron SU2300(1.2GHz)、メモリが2GB PC3-8500 DDR2、HDDが500GB SATA、OSがWindows 7 Home Premium。本体サイズ/重量はW337×D216×H25/約1.69kg。バッテリ駆動時間は約3.4時間。
また、2010年2月22日以前に「Prime Note Critea SX」「Prime Note Critea SX ニコニ コラボモデル」を購入したユーザー向けには、2010年3月9日まで「ドッキングステーション」を2,000円(税込・送料別)の特別価格で提供する。申し込みはメールにて個別に行なう。