インターコムは、Winodwsの起動やアプリケーション起動の高速化、ファイルやシステムの最適化からプリンタのインクや消費電力料金の削減とPCのメンテナンスを一手に背負いユーザーの快適性を保つユーティリティソフト「SuperWin Utilities」を3月12日より価格8,190円(ダウンロード版価格4,515円)で発売する。対応OSは、Windows XP(SP3) / Vista(SP2 32/64ビット) / 7(32/64ビット)。また、ライセンスにも対応し、101ライセンス以上の場合には2,709円となる。
製品は、同社の"パソコン快適化ソフト"シリーズ「Super Utilitiesシリーズ」の最新版となる。今回発売される「SuperWin Utilities」は、同社が2003年以来培ってきたソフト開発の集大成と銘打つ商品。Windows起動やアプリケーション起動の高速化、不要ファイルの一括クリーニング、プリンタのインクや消費電力の節約、ハードディスクやCPUの監視など数多くのユーティリティ群を呼び出せる。
新バージョンでは、デフラグツール「Diskeeper」が搭載、従来バージョンでは未対応だったシステム関連のデフラグに対応。不要ファイルの蓄積やファイルの断片化といったパフォーマンスの低下に繋がる要素を除去できる。また、頻繁に行われるWebサイトへのログイン/ログアウトへの確実な対応ができるようにID/パスワードをクリック一つで自動登録、暗号化して保存する「自動ログオンツールバー」が新搭載されるほか、"コスト削減機能"も大幅に強化。モニタやハードディスクの3段階の電源設定管理、月単位での詳細な消費電力量、CO2排出量、電気料金のレポートなども可能になる。