デルは20日、ビックカメラ有楽町店本館で世界的なネイルブランドOPIとのコラボレーションモデル「Studio15 OPIモデル」の発売記念イベントを開催した。イベント会場には、2010ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストの中から3名が参加し、トークショーを開催。多くの観覧者が会場に押しかけた。

イベントに参加した2010ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストの(左から)福田萌子さん、板井麻衣子さん、森田真衣さん

会場では、OPIの副社長兼アートディレクターであるSuzi Weiss-Fischmann氏がビデオレターでOPIモデルを高いデザイン性を紹介。その後、2010ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストの福田萌子さん、板井麻衣子さん、森田真衣さんがOPIのネイルカラーを採用したファッション性の高い「Studio15 OPIモデル」とともに登場。

「Kyoto Pearl」のStudio15 OPIモデルとともに登場した福田萌子さん

「Princesses Rule!」のカラーリングモデルとともに登場した板井麻衣子さん

「I'm not Really a Waitress」のカラーリングモデルを持ち登場した森田真衣さん

各ファイナリストは、一押しのStudio15 OPIモデルと同じカラーリングのネイルをしていた

Studio15 OPIモデルは、実在するネイルのネーミングをデザイン名に採用していることも特徴のひとつ。今回、福田萌子さんは日本を代表する美しい場所である京都と、クラシカルな真珠をイメージしたパールホワイトである「Kyoto Pearl」、板井麻衣子さんはプリンセスのティアラにちりばめられた宝石をイメージしたキラキラと光り輝く桜貝ピンクの「Princesses Rule!」、森田真衣さんはアメリカで人気No1のディープなワインカラーをイメージした「I'm not Really a Waitress」を選択。

福田萌子さんはKyoto Pearlを選んだことについて「京都というネーミングに惹かれました。日本の伝統、風習を重んじていて、日本の美の代表である歴史のある街が名前に入っているので、非常に興味を持ちました」、板井麻衣子さんはPrincesses Rule!について「最初は気にならなかった色なのですが、自分のネイルカラーだったことに後から気付いて。生活を彩るにあたって、取り入れやすい色だったんです」、森田真衣さんは「I'm not Really a Waitress」(直訳では「本当はウエイトレスではない」だが、「本業は女優なの」という意味で使われる言葉)について「色だけでなく、名前、そのストーリーも素敵だと思いました。この言葉を発する女の子の強い意志が自分自身とマッチします」とコダワリを感じさせた。

一時ビックカメラの入り口が入りにくくなるほど集まった観覧者

一般の観覧者も撮影OKとなったフォトセッション。多くの方が携帯電話のカメラで撮影

会場の観覧者のひとりはこのイベントについて「新しいPCを買いたいと思ってきていたので、ちょうどよかったです」とのこと。この他、会場ではタッチ&プレイのコーナーとともに、イベントやStudio15 OPIモデルの感想を書くアンケートに答えると、抽選でOPIのネイルのハーフボトルのセット(一般販売されていない限定カラーを含む)が当たる抽選会も行われていた。

店頭に用意されたStudio15 OPIモデルのでもコーナー。ネイルも飾られていた

多くの方がアンケートに答えて、ネイルがもらえる抽選に参加した