マウスコンピューターは、エディオンとの共同企画オリジナルパソコン「E-GG+(エッグプラス)」シリーズに、Intel Core i5-650(3.20GHz)搭載のゲーミングパソコン3モデルを追加し、販売を開始した。価格は99,800円から。
各モデルの差は、OSの違いとOffice Personal 2007の有無で、99,800円はWindows 7 Home Premium 32-bit版搭載でOfficeなしのモデル(EGPI652GT10P)。Windows 7 Professional 32-bit版搭載でOfficeなしモデル(EGPI652GT10PR)は104,800円、Windows 7 Home Premium 32-bit版でOffice Personal 2007付きのモデル(EGPI652GT10PO)は、119,800円となっている。
販売はエディオングループ全店舗およびインターネットショッピングサイト「エディオンイードットコム」で行われる。
今回発売するPCは、カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「モンスター ハンター フロンティア オンライン」推奨で、非売品の「オリジナルインストールディスク」が付属。また、購入者特典として「モンスターハンター フロンティア オンライン」のゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、狩猟に役立つ消耗品アイテムなどを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードも付属している。
グラフィックスはNVIDIA GeForce GTS250、メモリは4GB(DDR3)、HDDは1TB、光学ドライブは最大18倍書込対応DVDスーパーマルチドライブだ。また、11in1+4マルチカードリーダを内蔵し、インタフェースはUSB 2.0×8、LAN×1、キーボード/マウス(PS/2)×2、ライン入力×1、ライン出力×1、マイク入力×1、リアスピーカー出力×1、センター・サブウーファー出力×1、サイドスピーカー出力×1、DVI-I×2。外形寸法は、W175×D380×H360mmだ。