クレオは、ブライダルには欠かせないソフトウェア2製品「筆まめ Braidal 6」(価格8,300円)、「筆まめBraidal 6ハッピーボックス」(価格16,280円)を3月5日より発売する。対応OSは、Windows XP / Vista / 7。

「筆まめBraidal 6」

「筆まめ Braidal 6」は結婚式・披露宴には欠かせないペーパーアイテム作成ソフト。シリーズ累計で22,000本の実績を持つ同ソフトは、オリジナルで作成しておきたい「招待状」や「席札」、「席次表」などのアイテムを作成できる。カリグラフィフォント10書体、6カテゴリ種類のテンプレートデザイン、ブライダル用紙メーカーを含めた8社457種類の用紙に対応するなど二人の結婚式を手作りで演出。ソフトには住所録機能も搭載されており、招待状に必要な住所録の管理から印刷まで一連の流れすべてをフォローしてくれる。住所録では、郵便番号や電話番号だけで該当市町村まで自動表示するなど便利な機能もある。

また、ペーパーアイテム以外にも「ブライダル新聞」から「プチギフトのラベル」などの作成、挙式後の結婚報告、出産報告など"結婚"を通して末永く利用できるソフトになる。なお、ソフトにはアイテムごとにカテゴリ分けされたガイドブック「筆まめ Bridal 6 手作りパーフェクトBOOK」も同梱される。

「筆まめ Braidal 6」メイン画面

「筆まめ Bridal 6 ハッピーボックス」

「筆まめ Bridal 6 ハッピーボックス」は、筆まめBraidal 6とフォトムービー作成ソフト「デ ジカメde!!ムービーシアター3」がセットになるボックス製品。挙式と披露宴の間の待ち時間用の「ウェルカム」(1種類)、新郎新婦の入場を盛り上げる「オープニング」(2種類)、誕生から出会い・結婚までの思い出を綴る「プロフィール」(3種類)、両親への手紙「メッセージ」(1種類)、エンドロール(3種類)の計10種類のウェディング専用のテンプレートが新たに追加。72種類の文字アニメーション、作曲家による60種類のBGM、写真を演出するエフェクト約500種類と豊富な素材と二人の思い出の写真を使ってフォトムービーを作成できる。

「デジカメde!!ムービーシアター3」メイン画面