ひまわり証券は、同社が提供しているシステムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」の完全自動売買に対応した、TOPIX先物取引を対象とする新たな売買システム『MIT コントロール』と『ユリウス』の2本を、1月29日から販売している。
「MIT コントロール」と「ユリウス」は、ともにTOPIX先物取引を対象としたロジック非開示型のシステム。
MIT コントロールはJACK HUMMER INVESTMENTが開発。売りのみを行うデイトレード戦略が特徴となっている。日本のマーケットに存在する独特のアノマリーを利用することによって、安定感のあるパフォーマンスを実現している。
一方、ユリウスは、ギャップ幅を利用して一日の方向性を予測するロジックを採用。利益目標を限定せずに利益の最大化を目指すデイトレードシステムとなっている。
なお、ひまわり証券では、2010年2月中に「ユリウス」を購入した人を対象に、エキーラプログラミングを学習するのに適した長谷川博也氏監修の「Heliosエキーラ基本ガイド」と、売買システムを構築するためのノウハウが詰まった「Heliosサンプルシステム」を、漏れなくプレゼントするキャンペーンを行っている。