女優の堀北真希が5日、都内で行われたバンクーバーオリンピック日本代表応援イベントに出席した。

応援フラッグをJOCの市原則之専務理事(右)に手渡す堀北真希

NTTドコモの特設WEBサイト「とどけきみの声。応援ドコモダケ」では、バンクーバー五輪の日本代表選手への応援メッセージを募集しており、同社は投稿されたメッセージを寄せ書きした応援フラッグを制作。この日、堀北が日本オリンピック協会(JOC)の事務局を訪れ、市原則之専務理事に手渡した。フラッグはバンクーバーの日本選手団の元に届けられる。

フラッグには堀北も「日本選手団の皆さん、頑張って下さい。期待しています」と寄せ書きし、「読んでいるだけで元気になります。気持ちのこもったメッセージが選手たちに届くと思う」と選手への思いを語った。市原氏も「堀北さんは字がお上手ですね。選手たちは大変喜ぶと思います」と感謝の気持ちを表した。

五輪ではフィギュアスケートに注目しているという堀北。「浅田真央ちゃんは四大陸選手権では見事に逆転し、素晴らしいストーリーがありました。同世代として楽しみにしています」と期待を寄せていた。

なお、「とどけきみの声。応援ドコモダケ」では2月28日まで応援メッセージを送ることができる。