米倉涼子、反町隆史は「怖そうだったけど超やさしい!」 - 劇場版『交渉人』

女優の米倉涼子が2日、主演映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10000mの頭脳戦』(2月11日公開)のヒット祈願試写会に出席し、共演の陣内孝則、反町隆史、林遣都らとともに豆まきを行った

同作は、テレビ朝日系で放送された、警視庁捜査一課特殊犯捜査班で犯人との交渉にあたる宇佐木玲子の活躍を描く刑事ドラマ『交渉人～THE NEGOTIATOR～』の劇場版。米倉演じる宇佐木が、ハイジャック犯と対決。激しいアクション・シーンが展開される。

映画が公開間近となり、米倉は「やっと映画が公開します。皆さまの元にお届けできると思うとワクワク、ドキドキしますね」と胸中を明かした。同映画は、豪華ゲストが多数出演するのも見どころの一つ。米倉は、反町と林を前に「反町さんは一見すると怖そうなイメージがありましたが、実際は超やさしい! 林くんはまじめな好青年ですね」と共演した感想を語った。

一方、米倉とは、テレビシリーズから共演している陣内は「本日は、朝青龍関をお招きしておりましたが、都合により欠席ですので私が代わりにやってきました(笑)」とブラックジョークを交えて挨拶し、「米倉さんは林くんには優しいのですが、私にはそうでもなくて(笑)。話を最後まで聞いてくれないんです。もっと優しくして下さい!」と話し、笑いを誘っていた。