東芝ライテックは25日、「E-CORE」(イー・コア)LED電球シリーズに、E17口金小形電球に代替可能な大きさ・形状の「ミニクリプトン形3.4W」2モデル(電球色相当:LDA3L-E17/昼白色相当:LDA3N-E17)を発表。発売は2月5日を予定しており、価格はどちらも4,830円。
20,000時間の長寿命をほこる「ミニクリプトン形3.4W」。口金を上向きにして点灯させた場合の直下照度は、ミニクリプトン60W形と同等以上の明るさになるという |
同製品では、新開発の専用LEDモジュールを搭載し、昼白色相当が85.3lm/W、電球色相当が64.7lm/Wと、E17口金小形電球タイプのLED電球において業界最高(同社調べ)という省エネ性能を実現。消費電力は3.4Wで、全光束は昼白色相当が290lm、電球色相当が220lmとなっており、同社のミニクリプトン25W形(250lm)相当となっている。