東芝および東芝 PC&ネットワークは、「dynabook」シリーズWebオリジナルモデルとして、Intel Core i5-430M搭載16型ノート「dynabook Satellite AXW/60LW」を発売した。
東芝ダイレクトPCの直販価格は、Blu-ray Disc/Microsoft Office Personal 2007 SP2搭載モデルが168,800円、Blu-ray Disc/オフィスなしモデルが148,800円、DVDスーパーマルチドライブ/Office Personal 2007 SP2モデルが158,800円、DVDスーパーマルチドライブ/オフィスなしモデルが138,800円。
光学ドライブ/オフィス以外の仕様は共通で、CPUがIntel Core i5-430M(2.26GHz)、チップセットがMobile Intel HM55 Express。メモリ4GB(2GB×2/最大8GB)、ストレージは320GB HDD。グラフィックス機能はIntel HD Graphics(CPU内蔵)で、ディスプレイとして1,366×768表示対応の16型ワイド Clear SuperView液晶(低反射)を採用している。
ネットワーク機能は、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、10/100/1000BASE-T対応有線LAN。インタフェースはHDMI、D-Sub、USB 2.0×4、eSATA(USB 2.0と共用)、ExpressCard/34 /54、ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/SDXC/MMC/xD-ピクチャーカード/メモリースティック・PRO)。サウンド機能はIntel High Definition Audio準拠で、光デジタルオーディオ(S/PDIF)およびヘッドホン出力(共用)、マイク入力、harman/kardonステレオスピーカー内蔵。
バッテリ駆動時間は約1.2時間。サイズは約W384.0×D259.0×H36.5~41.0mm。重量は約3.0kg。OSはWindows 7 Home Premium 32/64bit(セレクタブルOS)。