エディオンとマウスコンピューターは21日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新モデルとして、Intel Core i3とWindows 7を搭載するゲーミングデスクトップ「EGPI532GB50P」「EGPI532GB50PR」「EGPI532GB50PO」の3機種を発表した。本日より、エディオン全店舗および、Web直販のエディオンイードットコムで販売開始する。
カプコンの「モンスター ハンター フロンティア オンライン」推奨PCにも指定されており、製品には購入特典としてゲームの「オリジナルインストールディスク」が付属する。各機種の違いは、OSおよびオフィスソフトの有無だ。
共通となるハードウェア仕様は、CPUがIntel Core i3-530(2.93GHz)、チップセットがIntel H55 Express、メモリがDDR3 4GB PC3-10600(2GB×2)、HDDが500GB SATA 7,200rpm、グラフィックス機能がNVIDIA GeForce GT220 1GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能付)。本体サイズがW175×D380×H360mm。
EGPI532GB50Pは、OSにWindows 7 Home Premiumを搭載し、価格は89,800円。EGPI532GB50PRは、OSにWindows 7 Professionalを搭載し、価格は94,800円。EGPI532GB50POはOSにWindows 7 Home Premium、オフィスソフトにMicrosoft Office Personal 2007を搭載し、価格は109,800円。