日本エイサーは20日、15.6型ワイド液晶ノート「AS5740」を発表した。CPUにIntel Core i3を搭載した「AS5740-13」とCPUにIntel Core i5を搭載した「AS5740-15」をラインナップする。2月3日発売予定で、店頭予想価格は「AS5740-13」が69,800円、「AS5740-15」が79,800円。
AS5740-13の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-330M(2.13GHz)でチップセットがMobile Intel HM55 Express。メモリは2GBでHDDは320GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HDを採用し、15.6型ワイド液晶の解像度は1,366×768ドット。OSは64bit版Windows 7 Home Premium。
AS5740-15の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-430M(2.26GHz)でチップセットがMobile Intel HM55 Express。メモリは4GBでHDDは500GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HDを採用し、15.6型ワイド液晶の解像度は1,366×768ドット。OSは64bit版Windows 7 Home Premium。
その他の機能はほぼ共通で、USB 2.0×4、HDMI出力、D-Sub、30万画素Webカメラ、Bluetooth(AS5740-15のみ)、IEEE802.11b/g/n無線LAN、10/100/1000BASE-T有線LANなどを装備する。
サイズはW383×D250×H26~37mmで、重量は約2.8kg。バッテリ駆動時間は約4.5時間。
そのほか、Office Personal 2007をプリインストールしたモデルもラインナップしており、AS5740-13のOffice付き版は79,800円、AS5740-15のOffice付き版は99,800円となる。