東芝は、13.3型ワイド液晶搭載ノート「dynabook CX」シリーズの2010年春モデル「CX/47LWH」(リュクスホワイト)を発表した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は160,000円前後。発売予定は2月下旬。
仕様は、CPUがIntel Core i3-330M(2.13GHz)、チップセットがMobile Intel HM55 Express。メモリ4GB(2GB×2/最大8GB)で、ストレージは500GB HDD。グラフィックス機能はIntel HD Graphics(CPU内蔵)で、ディスプレイとしてWXGA(1,280×800)表示対応の13.3型ワイド Clear SuperView液晶を採用している。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
ネットワーク機能は、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、10/100BASE-TX対応有線LAN。インタフェースはHDMI、D-Sub、USB 2.0×3、eSATA(USB 2.0と共用)、ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/SDXC/xD-ピクチャーカード/MMC/メモリースティック・PRO)、FeliCaポート。サウンド機能はIntel High Definition Audio準拠で、ヘッドホン出力、マイク入力、ステレオスピーカー内蔵。
バッテリ駆動時間は約3.8時間。サイズは約W317.0×D230.6×H29.5~38.2mm。重量は約2.3kg。OSはWindows 7 Home Premium。Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007 SP2がプリインストール済み。